こんなお悩みありませんか?
- 雨で掲示物や工程表が破れてしまう
- 現場帳票が汚れて読みにくい
- 長期運用したい掲示物が、想定より早く傷んでしまう
- ラミネート作業が手間になっている
- 資材保護のコスト削減をしたい
- 金属部材を保管していたら錆が出てしまった
これらの悩みは、
用途や工程ごとに適した紙(機能紙)を選べていないことが原因
で起きています。

建設現場では、
「どの工程で」「何の目的で使う紙か」を整理することで、
紙トラブルの多くを防ぐことができます。
そこで本記事では、
建設現場で使われる紙を用途・工程別に整理し、
それぞれの場面に適した機能紙の考え方と、実際に使われている紙の種類をご紹介します。
建設現場で使われる紙は、主に次の4つに分けて考えられます。
・現場で「見せる・書く」ための紙
・資材を「保護・支える・当てる」ための紙
・移動・輸送時の「衝撃を和らげる」ための紙
・金属部材を「錆びさせない」ための紙
このように整理して考えることで、
紙が起因するトラブルや無駄な養生・貼り替えを減らし、現場作業をより効率的に進めることが可能になります。
建設現場で最も多くの紙トラブルを解決できるのが「耐水紙」
建設現場で起きる紙のトラブルの多くは、
雨・湿気・汚れ・屋外使用といった環境要因 によるものです。
こうした条件下では、
一般的なコピー用紙や上質紙では耐えきれず、
- 破れる
- 文字が読めなくなる
- 貼り替えが頻発する
といった問題が起こりやすくなります。
そこでまず押さえたいのが、
建設現場で最も使用頻度が高く、改善効果が分かりやすい「耐水紙」 です。
耐水紙|雨や汚れに強く現場で使い続けられる紙

耐水紙とは、水に濡れても破れにくく、
文字や印刷内容がにじみにくい紙のことを指します。
ラミネートのような後加工をしなくても、
屋外掲示や現場帳票としてそのまま使える 点が特長です。
建設現場では、
- 雨天時の掲示
- 汚れやすい・濡れやすい環境での持ち運び
- 屋外での長期掲示
といった用途で、耐水紙が多く使われています。
耐水紙が建設現場で選ばれる理由
耐水紙が建設現場で選ばれている理由は、
単に「水に強いから」だけではありません。
ラミネート作業を減らせる
耐水紙は、
掲示物や案内表示をそのまま使えるため、
ラミネート加工の手間を減らすことができます。
- 準備時間の短縮
- フィルム・機材の管理削減
- コストダウン・業務効率化
といった点で、現場負担の軽減につながります。

貼り替え・作り直しの回数を減らせる
一般紙ではすぐに破れたり汚れたりしてしまう掲示物も、
耐水紙に変えることで 長期間使用できるケースが増えます。
結果として、
- 貼り替え作業の削減
- 作り直しによるコスト削減
- 掲示物の状態を気にするストレスの軽減
といった効果が期待できます。

屋外・屋内を問わず使いやすい
耐水紙は、
・雨や泥がかかる屋外での掲示物
・汚れやすい現場内で持ち運ぶ帳票・チェックリスト
・仮設事務所内での案内・共有資料
など、使用環境を問わず幅広く使える紙です。

耐水紙の厚み別おすすめ活用法|現場で失敗しない選び方
耐水紙は、
紙の厚みをどう選ぶか によって使い勝手が大きく変わります。
建設現場では、
用途に応じて厚みを使い分けることが重要です。
薄口~中厚口|帳票・チェックリストに適した厚み

主な用途
- 工程表
- 作業指示書
- 点検チェックリスト
- 現場帳票
特長
- 紙に近い感覚で扱える
- 書き込みしやすい
- 持ち運びに向いている
「普段の紙を耐水に置き換えたい」場合に適しています。
中厚口~厚口|屋内/屋外掲示・案内表示の定番

主な用途
- 現場掲示物
- 安全標識
- 注意喚起ポスター
- 工事案内表示
特長
- 風や湿気でもヨレにくい
- 視認性が高い
- 屋外掲示でも安心して使える
建設現場で 最も汎用性が高い厚み です。
特厚口~超厚口|長期掲示・ラミネート代替向け
中厚口〜厚口よりも耐久性を重視し、貼り替え頻度をできるだけ減らしたい掲示物向けの厚みです。

主な用途
- 長期運用する掲示物
- 繰り返し使う表示物
- 簡易プレート用途
特長
- コシが強く、破れにくい
- ラミネートの代替として使える
- 掲示物の作り直しを減らせる
「できるだけ貼り替えたくない」現場に向いています。
建設現場におすすめの耐水紙を低価格で販売中

耐水紙とあわせて検討したい紙素材
耐水紙は、現場で「見せる・書く・掲示する」といった使用頻度の高い用途を幅広くカバーできる紙です。
一方で、資材の保護や輸送、金属部材の管理などでも機能紙を使用する場合があります。
- 薄葉紙
表面の擦れや粉移りを防ぐための紙。
内装工事や仕上げ工程で、建具・金属部材などの一時的な表面保護に使われます。
▶薄葉紙はこちらから - 厚紙
資材の下に敷き傷付き防止や、角・面をしっかり支えるための紙。
建材の仮置きや重ね置き時の仕切り・角当てとして使用されます。(厚紙に耐水性などの機能性の付与も可能)
▶厚紙はこちらから - 緩衝紙
衝撃や振動を和らげるための紙。
資材の移動・輸送時に、ガタつき防止や隙間埋めとして使われます。
▶緩衝紙はこちらから - 防錆紙
金属部材の錆を抑えるための紙。
金属金物や加工済み部品の保管・搬送時の錆対策に適しています。
▶防錆紙はこちらから
機能紙選定ナビでは、これらの紙も取り扱っているので、合わせてご検討いただけます。
【1分で分かる】建設現場向け 機能紙の用途別まとめ
| 用途・場面 | 適した紙 | 主な役割 |
|---|---|---|
| 屋外掲示・工程表 | 耐水紙 | 雨・湿気・汚れから守る |
| 現場帳票・チェックリスト | 耐水紙(薄口〜中厚口) | 書き込み・持ち運び |
| 長期掲示・表示物 | 耐水紙(厚口~特厚口) | 貼り替え削減・ラミネート代替 |
| 資材の一時保護 | 薄葉紙 | 擦れ・粉移り防止 |
| 仮置き・重ね置き | 厚紙(耐水性付与も可能) | 角・面の保護 |
| 輸送・移動 | 緩衝紙 | 衝撃・振動対策 |
| 金属部材の保管 | 防錆紙 | 錆の発生抑制 |
よくある質問(FAQ)
- 建設現場では普通のコピー用紙ではダメですか?
-
屋内・短時間であれば使える場合もありますが、
雨・湿気・汚れがある環境では破れやすく、耐水紙の方が結果的に効率的です。 - ラミネートより耐水紙の方が安いの?
-
耐水紙自体は加工済みのため初期コストは紙単体分ですが、
ラミネート加工の工数・フィルム費用・作り直しコストを考えると
多くの現場でトータルコスト削減につながります。 - 耐水紙はラミネートの代わりになりますか?
-
厚口~超厚口の耐水紙であれば、
掲示用途ではラミネート代替として使われるケースが多くあります。 - 防錆紙だけで完全に錆を防げますか?
-
屋内保管や短期保管であれば有効ですが、長期屋外保管には不向きです。
建設現場での導入事例
- 相手先 : 建設会社 A社様
区分 : 現場掲示用 耐水紙の相談・導入
内容 :
屋外で活用する掲示物はラミネート加工を行っており、準備や貼り替えにかかる手間が現場負担になっていました。「掲示物をもっと手軽に作成・管理できないか」というご相談をいただきました。
-
ヒアリングを行い、弊社取り扱いの「厚みが選べる耐水紙」をご提案。
まずはサンプル品で印刷テストと環境テストを実施。
テスト結果は良好で、必要数量のA4サイズ・A3サイズ(特厚口)のお見積りを提出し、両方とも採用されました。:今回のように、雨や湿気の影響を受けやすい屋外掲示、工事期間中に繰り返し使われる掲示物といった用途では、特厚口・超厚口の耐水紙を使用することで、ラミネート作業そのものを省ける点が大きなメリットとなります。また、一般的なコピー用紙から耐水紙へ置き換えるだけで、現場の運用を大きく変えずに改善できる点も評価いただきました。
:6種類の厚みに対応しているので用途に応じて好みの厚みを選択できます。6種の厚み全てサンプル品をご提供することができるので、まずはお気軽にご相談ください。
お客様からのご評価:
「ラミネート作業がなくなり、現場準備がかなり楽になりました。」★ご利用後のご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
- 相手先 : 建設会社 B社様
区分 : 現場指示書用 耐水紙の相談・導入
内容 :
現場で使用している作業指示書やチェックシートについて、雨天時や屋外作業中に紙が濡れてしまい、文字が読めなくなる・書き直しが発生するといった課題を抱えておられました。
-
ヒアリングを行い、書き込みが多く、日常的に持ち運ばれる用途から、中厚口の「厚みが選べる耐水紙」をご提案。まずはサンプル品にて、手書き・印刷・持ち運び時の使用感、および雨天時を想定した耐水テストを実施いただきました。
テスト結果は良好で、「紙に近い書き心地を保ったまま、濡れても使える」点をご評価いただき、現場指示書用としてA4サイズ・中厚口が採用されました。:書き込みやすい紙質・持ち運びしやすい厚み・濡れても破れにくい耐水性をバランスよく備えているため、「普段使っている指示書を、そのまま耐水化したい」現場に最適です。
:サンプル品をご提供することができるので、まずはお気軽にご相談ください。
お客様からのご評価:
「特別な扱いが必要なく、今まで通りに使えるのが良かったです。紙を替えただけで、現場のストレスが減りました。」
★現場でのご使用感について、貴重なご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
建設現場の紙選びで迷ったら
建設現場では、
- 使用場所(屋外/屋内)
- 使用期間(短期/長期)
- 用途(掲示・保管・輸送)
によって、最適な紙は変わります。
機能紙選定ナビでは、
建設現場の使用環境や工程をヒアリングしたうえで、耐水紙を中心に最適な機能紙をご提案しています。
ご相談はこちらから
「どの紙を選べばいいか分からない」
「まずは試してから判断したい」
そんな段階のご相談でも問題ありません。
用途や使用環境をお伺いし、現場に合った紙をご提案いたします。
▶ ご相談はこちらから
「紙のプロフェッショナル」が、あなたの悩みを 解決 します
電話でのお問い合わせ ☎:0258-46-9110




























