耐油紙とは? 種類・選び方とPFAS(非フッ素)対応品まで【企業向け】

誰でもわかる
耐油紙について “2分” 解説

目次

耐油紙とは

耐油紙(たいゆし)とは、油を通しにくい・油の染み込みを防ぐ・油をはじくといった「耐油性」を付加した紙の総称です。主に食品用途工業用途で使われ、身近な例ではコンビニの揚げ物(コロッケ・から揚げ)の包装紙に使われています。一般的な紙で揚げ物を包むと油が染み出しますが、耐油紙は油が外へ漏れ出るのを抑えます(使用環境・用途・紙種により一部例外あり)。

このページでできること
耐油紙は「どのメーカーの何という品番か」で選ぶより、①フッ素(PFAS)を使うか/使わないか ②用途(食品か工業か) ③耐油性の付与方法の3点で絞り込むと迷いません。本ページはこの順で整理し、最後に選び方フローと比較表・よくある質問まで用意しています。食品の包装容器そのものをお探しの場合は、食品対応紙のページ紙容器のページもあわせてご覧ください。

いま耐油紙選びで最も重要な軸:PFAS(フッ素)規制への対応

近年、耐油紙を選ぶうえで避けて通れないのがPFAS(有機フッ素化合物)の問題です。従来の耐油紙の多くは、油をはじくためにフッ素系の薬剤を使っていました。しかしPFASは環境中で分解されにくく、人体への蓄積も指摘されており、食品包装分野を中心に世界的に規制が強まっています。

なぜいま「非フッ素(フッ素フリー)」が選ばれるのか

  • PFASは環境残留性・人体蓄積性が問題視され、各国・地域で規制が進行しています。
  • 大手外食チェーンでも、フッ素を含む包装資材からの切り替えが進んでいます。
  • これを受けて各製紙メーカーがフッ素を使わない耐油紙を相次いで投入しており、現在の耐油紙選定では「フッ素の有無」が最初の分岐点になっています。

※非フッ素タイプは、油をはじく仕組みが従来品と異なるため、価格・耐油の効き方・印刷適性などに違いが出ます。「フッ素フリーにすれば万能」ではなく、用途に合うタイプを選ぶことが大切です。当社では、フッ素の有無を含めて用途に合う耐油紙をご提案します。

耐油性の付与方法(タイプ)で選ぶ

耐油紙は、油を防ぐ「仕組み」によって大きく4タイプに分かれます。品番が変わってもこの分類は変わらないため、まずはここで方向性を決めるのが近道です。

フィルムラミネート型 要確認

紙にフィルムを貼り合わせるタイプ。油を通さない性能は最も高い一方、フィルム(プラスチック)を含むためリサイクル性に劣り、脱プラの流れには逆行します。

向く場面:とにかく高い耐油・防水が最優先で、環境対応を問わない用途。

フッ素樹脂型 PFAS

フッ素の表面張力で油をはじくタイプ。薄手で軽く、コストも比較的抑えられますが、PFAS規制の対象となりつつあり、今後の調達リスクに注意が必要です。

向く場面:規制対象外の用途で、既存ラインをすぐに変えられない場合の当面の選択肢。

非フッ素・繊維緻密型 フッ素フリー

繊維の隙間を緻密にして油の染み込みを防ぐタイプ。フッ素もフィルムも使いません。薄手で、温かい食品でも結露しにくく食感を保ちやすいのが特長です。

向く場面:揚げ物の敷紙・包装など、薄手で環境配慮も求められる食品用途。

非フッ素・塗工/内添型 フッ素フリー

非フッ素の耐油剤を表面塗工、または紙層全体に抄き込むタイプ。厚手の板紙にも対応でき、内添(全層付与)タイプは折り目でも耐油性が落ちにくいのが強みです。

向く場面:テイクアウトボックス・カートンなど、厚み・成形が必要な食品パッケージ。

塗工型の注意点
表面だけに耐油剤を塗る塗工タイプは、折り目・罫線部分で耐油性が下がることがあります。折り曲げや製函を伴う用途では、紙層全体に耐油性を付与した「内添(全層付与)タイプ」を選ぶと安心です。

用途で選ぶ

食品用途

耐油紙が最も活躍するのが食品分野です。次のような場面で使われます。

  • ファストフード・惣菜:フライドポテト、ドーナツ、から揚げ、コロッケ、ハンバーガーなどの包装・敷紙・袋。
  • 菓子類:カステラ、チョコレート、ケーキ、ドーナツなどの台紙・間仕切り・内箱・カートン。
  • 電子レンジ・オーブン:グラタン、ホットケーキなど加熱対応の調理用パッケージ・台紙(※電子レンジ対応可否は紙種により異なります)。
  • その他食品:冷凍・冷蔵食品のパッケージ、バター・マーガリン・固形コンソメの包装、アルミ箔貼合用紙、弁当箱の容器。
食品の「容器・包装そのもの」を選びたい場合は、食品対応紙のページで食品衛生法適合の紙を、紙容器のページで容器としての紙製品をまとめています。加熱調理を伴う場合は耐熱紙のページもご覧ください。

工業用途

食品以外でも、油の染み出し防止や部品保護の目的で使われます。機械部品から出る油の染み出しを防ぐ合紙・保護紙、油分を含む工業製品の包装などが代表例です。

メーカー別・現行の耐油紙

当社が取り扱う主要メーカーの現行品を、タイプ別にご紹介します。ここに掲載していないメーカー・品種も取り扱っておりますので、ご要望があればお問い合わせください。

日本製紙

エコバリー(F)/ブラウンエコバリー(F)非フッ素

フィルムラミネート紙並みの耐水・耐油・撥水性を、フッ素を使わずに実現した機能性板紙です。裏面に特殊樹脂を塗工し、紙の各層にも耐水機能を持たせて断面からの浸透も抑えます。ポリラミ紙・アルミ貼合紙の代替として、厚手のテイクアウト容器にも対応します。

  • エコバリー(F):片面コートアイボリー。表面は印刷用コートで印刷適性が高い。
  • ブラウンエコバリー(F):ノーコート未晒アイボリー。未晒パルプの風合いを生かしたナチュラル系。印刷適性はエコバリー(F)より控えめだがオフセット印刷は可能。
規格:坪量 エコバリー(F)=270/310/350 g/m²、ブラウンエコバリー(F)=230/250/290 g/m² | ※特殊樹脂塗工のため樹脂臭がすることがあります。ご使用前にご確認ください。

用途:食品のテイクアウトパッケージ、惣菜・弁当箱の容器、冷凍・冷蔵食品のパッケージ。

※従来の「エコバリーV/エコバリーK」は上記の非フッ素後継品へ移行しています。

日本製紙パピリア

薄口耐油紙3タイプ

油のにじみが出ない薄口の耐油紙です。電子レンジで加熱しても環境中に蓄積する物質は出ません。ノンフッ素タイプ/フッ素タイプ/片面シリコン加工タイプがあり、用途に応じて選べます。ノンフッ素タイプは、繊維を緻密にすることで油の染み込みを防ぐ仕組みで、フィルムもフッ素樹脂も使いません。

規格例(ノンフッ素):35NFC=坪量35 g/m²・厚40µm・引張強さ3.0 kN/m・耐油度30分/50NFB=坪量50 g/m²・厚52µm・引張強さ5.0 kN/m・耐油度30分 | ※ヒートシール適性はなく、貼り合わせには接着剤が必要です。

用途:揚げ物・ケーキなどの敷紙、油脂を含む食品の包装紙。のりづけで袋状に加工も可能。表面に社名・取扱い表示の印刷可。

パピ・タイユ(FF)非フッ素

PFAS(有機フッ素化合物)を使わないフッ素フリー耐油紙です。繊維一本一本に耐油剤を付着させ、紙の空隙を埋めずに耐油性を発現。そのため温かい食品を包んでも結露しにくく、揚げ物のクリスピー性(カリッと感)を保ちやすいのが特長です。一般のフッ素系耐油紙並みの耐水性も備えています。

ラインナップ:坪量 30/34/40/45 g/m² | ※フッ素フリーのためKit法では評価できず、メーカー独自試験で耐油性を評価。

大王製紙(エリプラシリーズ)

脱プラ・減プラに貢献する紙包材を「エリプラシリーズ(Eliminate Plastic)」として展開。いずれもプラスチックを使わずリサイクル可能な紙素材です。

FS耐油紙FF非フッ素

フッ素系不使用(FF=Fluorine Free)の耐油紙。紙の表面に耐油層を施すことで、紙単体で耐油性を発現します。プラスチックフィルムを使わないため脱プラ・減プラに貢献。片艶紙を使うことで高い印刷適性が得られます。

規格:坪量 40/50 g/m²(晒品・片艶ベース。未晒品・両更品・他坪量は受注生産) | FDA準拠の耐油剤使用/食品衛生法(昭和34年厚生省告示第370号)適合

用途:フライドポテト、ドーナツ、から揚げ、コロッケなどのファストフード・惣菜の包装。

FSエリプラ+(プラス)ナチュラル非フッ素

表裏層に耐油性、全層に耐水性を付与した板紙。全層付与のため断面や折り目での油滲みが見えにくく、成形を伴う容器に向きます。リサイクル可能。

適合:食品衛生法(昭和34年厚生省告示第370号)適合証明を取得

用途:菓子・揚げ物惣菜などのテイクアウトボックス、油分を含む食品のパッケージ。

FSエリプラヒートシール+(プラス)

ヒートシール加工に対応し、PP・PEを使ったラミネート紙からの置き換えが可能な耐油紙です。ポリラミしていないためリサイクル可能。透湿性があり、電子レンジで温めても内容物の食感を保ちやすいのが特長です。表面に耐油剤を塗工する「塗工(片面耐油)タイプ」は非フッ素、紙層全体に耐油性をもたせる「内添耐油タイプ」はフッ素系と、用途に応じて選べます。

適合:食品衛生法(370号)適合/ヒートシール層はFDA準拠樹脂 | ※長時間の電子レンジ使用・オーブン調理には使用不可。

用途:揚げ物・ホットスナックの包装、お菓子などの二次包材。

※「e-耐水耐油」は「FSエリプラ+(プラス)ナチュラル」、「ヒートシール耐油紙」は「FSエリプラヒートシール+(プラス)」へと名称が変わっています。

王子エフテックス

O-hajiki(オハジキ)非フッ素

王子グループの抄紙技術で、フッ素系耐油剤を使わずに紙単体で耐油性能を実現した耐油紙です。フッ素系耐油剤を使った紙と同等の耐油性能を持ち、ポリラミ紙からの置き換えで脱プラ・減プラに貢献します。晒の白(W)と未晒の茶(B)の2色があり、ナチュラルな風合いを生かした包装にも向きます。

規格:坪量 35/38/40 g/m²(他坪量は受注生産) | 40g/m²は四六判Y目の平判、35g/m²は巻取のみ

用途:フライドポテト、フライドチキン、洋菓子など油分を多く含む食品の包装・敷紙。冷凍食品の包装での採用実績もあります。

北越コーポレーション

ポエム(F)/ポエムカード(F)非フッ素

耐水性と耐油性を両立した紙で、蛍光染料・フッ素系耐油剤を使用していません。ECF(無塩素漂白)パルプを100%使用しています。オフセット印刷・カラーレーザープリンター適性があり、薄物から厚物まで対応します。

  • ポエム(F):両面同質で、両面印刷が可能。両面とも耐水・耐油性を備えています。
    ※ポエム(F)75g/m²のみ片面塗工/他は両面塗工
  • ポエムカード(F):坪量235/320 g/m²の厚物。単一層構造で層の継ぎ目から裂けにくく、折り・打ち抜き・穴あけの加工でも仕上がりがきれい。中層にも耐水機能を持たせています。
特長:ECFパルプ100%/蛍光染料・フッ素系耐油剤 不使用/リサイクル可能
用途上の注意:ポエム(F)シリーズは、飲食店メニュー・POP・ラベル・プライスカード・会員証・包装紙・屋外POPなど、幅広い用途に使えます。ただし食品への直接接触は保証していません。揚げ物の敷紙など食品に直接触れる用途には、上記の食品対応品(エコバリー(F)・FS耐油紙FF・パピ・タイユ(FF)など)をお選びください。

当社では、ポエム(F)・ポエムカード(F)を小ロットで直接販売しています。少量から試したい方は耐水耐油紙ポエム(F)のご案内もご覧ください。

耐油紙の選び方フロー

どれを選べばよいか迷ったら、次の順に考えると絞り込めます。

1

食品に直接触れますか?

触れる → 食品対応品(エコバリー(F)・FS耐油紙FF・パピ・タイユ(FF)・薄口耐油紙 など)。触れない(POP・ラベル・工業用途など)→ ポエム(F)シリーズも候補。

2

フッ素(PFAS)を避けたいですか?

避けたい → 非フッ素品(エコバリー(F)・FS耐油紙FF・パピ・タイユ(FF)・ポエム(F)など)。規制やブランド方針で今後を見据えるなら非フッ素が安心です。

3

薄手の敷紙・包装か、厚手の容器・カートンか?

薄手 → パピ・タイユ(FF)・薄口耐油紙。厚手・成形あり → エコバリー(F)・FSエリプラ+ナチュラル(全層付与で折り目に強い)。

4

ラミネート(フィルム)を紙に置き換えたい?

ヒートシールでの封かんが必要 → FSエリプラヒートシール+。リサイクル性を保ちながらラミネート紙を代替できます。

主要な耐油紙の比較表

製品メーカーフッ素食品直接接触厚み・形態の目安得意な用途
エコバリー(F) 日本製紙 不使用 厚手・板紙(270〜350 g/m²) テイクアウト容器・カートン
薄口耐油紙 日本製紙パピリア 選択可 薄手 揚げ物の敷紙・包装
パピ・タイユ(FF) 日本製紙パピリア 不使用 薄手(30〜45 g/m²) 食感を保つ揚げ物包装
FS耐油紙FF 大王製紙 不使用 薄手(40/50 g/m²) ファストフード・惣菜包装
FSエリプラ+ナチュラル 大王製紙 不使用 板紙(全層付与) 折り目に強いテイクアウトボックス
FSエリプラヒートシール+ 大王製紙 塗工非フッ素 ヒートシール対応 ラミネート紙の置き換え
O-hajiki(オハジキ) 王子エフテックス 不使用 薄手(35〜40 g/m²・白/茶) 揚げ物・洋菓子の包装・敷紙
ポエム(F)/ポエムカード(F) 北越コーポレーション 不使用 非接触のみ 薄物〜厚物(〜320 g/m²) メニュー・POP・ラベル・カード

※上記は選定の目安です。実際の適合可否は使用環境・食品の種類・加熱条件などにより異なります。詳しい仕様や見積りはお問い合わせください。

よくある質問

PFAS(フッ素)を使わない耐油紙でも、油はしっかり防げますか?
はい。非フッ素タイプは、繊維を緻密にする方式や、非フッ素の耐油剤を塗工・抄き込みする方式で耐油性を発現します。フッ素系と同等の耐油性を確認している製品もあります。ただし油をはじく仕組みが異なるため、油の種類・温度・接触時間によって効き方に差が出ます。実際の使用条件に近い形での事前テストをおすすめします。
耐油紙は食品に直接触れても大丈夫ですか?
製品によります。FS耐油紙FFは食品衛生法(昭和34年厚生省告示第370号)に適合しています。エコバリー(F)・パピ・タイユ(FF)・薄口耐油紙なども、食品の包装・敷紙用途の製品として提供されています(食品ごとの適合可否は用途・接触条件により異なるため、詳しくはお問い合わせください)。一方、ポエム(F)シリーズは食品への直接接触を保証していないため、メニューやPOP、ラベルなど食品に直接触れない用途にお使いください。
電子レンジやオーブンで使えますか?
紙種によります。パピリアの薄口耐油紙は電子レンジ加熱でも環境中に蓄積する物質は出ません。大王製紙のFSエリプラヒートシール+は電子レンジで温められますが、長時間の使用やオーブン調理には使えません。加熱を伴う用途では、耐熱性の条件もあわせてご相談ください(耐熱紙のページ)。
折り曲げると折り目から油が染みることがあると聞きました。
表面だけに耐油剤を塗る「塗工タイプ」では、折り目・罫線部分で耐油性が下がることがあります。製函・折り加工を伴う用途では、紙層全体に耐油性を付与した「内添(全層付与)タイプ」(例:FSエリプラ+ナチュラル)を選ぶと、折り目部分でも耐油性が低下しにくくなります。
ラミネート紙(フィルム貼り)から紙製に切り替えたいのですが可能ですか?
可能です。ヒートシールでの封かんが必要な場合は、FSエリプラヒートシール+のようなヒートシール対応の耐油紙で、PP・PEを使ったラミネート紙を置き換えられます。ポリラミしていないためリサイクル性も保てます。既存の包装工程・シール条件をうかがい、置き換え可否を確認します。
決まったサイズにカットしてもらえますか?小さいサイズはありますか?
用途に合わせたサイズカットに対応できる製品があります。ただし、原紙サイズ・カット可否・対応できる最小サイズは紙種によって異なります。必要なサイズ(仕上がり寸法)と数量をお知らせいただければ、対応できる紙種と加工方法をご案内します。
サンプルやテスト品はもらえますか?
紙の種類によって扱いが異なります。汎用紙は無料でお出しできるものもありますが、耐油紙のような機能紙はメーカーの最小ロットからのご購入が前提となる場合があります。用途と必要数量をうかがったうえで、サンプル提供または小ロット購入のどちらでご用意できるかをご案内します。
少量から試すことはできますか?
当社が直接販売している北越コーポレーションのポエム(F)・ポエムカード(F)は、小ロットで購入いただけます。その他のメーカー品は一定ロットからの手配が基本となりますが、まずは用途と必要数量をお知らせいただければ、試していただける進め方をご案内します。

耐油紙の導入を考えている企業様へ

製品設計・開発担当者の方へ

「いま使っているものより耐油性能を上げたい」「紙の強度も欲しい」「食品に使える耐油紙を探している」「PFASフリーに切り替えたい」——こうしたご要望に対し、用途と条件をうかがったうえで最適な耐油紙をご提案します。ご相談はすべて無料です。

資材・購買・調達担当者の方へ

「複数社購買でリスク回避したい」「既存サプライヤーの対応や条件に不満がある」「PFAS規制を見据えて調達を見直したい」——機能紙選定ナビは、様々な業界に紙を納めてきた田村商店が運営する課題解決型サイトです。安定調達と脱プラ・PFAS対応の両面から、耐油紙の切り替え・複数購買をサポートします。

耐油紙選びで迷ったら、お気軽にご相談ください

耐油紙は、まず①フッ素(PFAS)を使うか/使わないかを決め、次に②食品用途か工業用途か、そして③耐油性の付与方法(フィルムラミネート・フッ素樹脂・繊維緻密・塗工/内添)の順に絞り込むと、品番の細かな違いに迷わず選べます。とはいえ、実際には「この食品・この温度・この加工で本当にもつのか」「厚みや印刷適性との兼ね合いはどうか」など、条件を突き合わせて初めて判断できる部分も少なくありません。

当社は、様々な業界に紙を納めてきた田村商店が運営する紙の課題解決の窓口です。耐油紙選びでは、次のようなお手伝いができます。

  • 用途・条件(食品の種類、温度、加工方法、必要な厚み・印刷など)をうかがい、最適な耐油紙を絞り込み
  • PFAS規制・脱プラを見据えた非フッ素品への切り替え、安定調達・複数社購買のご相談
  • ご相談・お見積りは無料。紙の種類によってはサンプルをお出しできるものもあります(機能紙は最小ロットからのご購入が前提となる場合があります)

なお、ご要望をうかがったうえで紙が最適でないと判断した場合は、その旨も正直にお伝えします。無理に紙をおすすめすることはありません。「どれを選べばよいか分からない」という段階でも構いませんので、下記よりお気軽にお問い合わせください。

 

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電話でのお問い合わせ  ☎:0258-46-9110


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