【 吸水紙 】 水を吸う紙・吸水性の高い紙・液体を吸う・吸水・吸油用途の紙をお探しの方へ

 

 

「水を吸う紙」を探している方へ!

おすすめする「吸水紙」をご紹介!

吸水紙とは?

 

吸水紙 -きゅうすいし- とは、一般的に水や油などの【液体】を吸わせる用途で使用する紙のことです。

 

一般的な紙に比べ、紙自体の繊維の密度が少ないのが特徴です。繊維と繊維の隙間を広げることにより、その隙間に水(液体)を吸わせます。繊維の隙間(密度)を広げるほど液体を吸水しやすくなります。

 

しかし、繊維の密度を少なくし過ぎると、紙自体のコシ・強度がなくなってしまいます。

 

 

※ 紙自体のコシ・強度の関係を ティッシュでご説明。

ティッシュは簡単に手でちぎれてしまうほど薄く・弱く作られていますが、しっかりと液体を吸水してくれます。
ティッシュ自体の強度が無い代わりに、ティッシュを構成する繊維の密度が極端に少ないので、あの薄さ・弱さでも水を吸収できるのです。

 

ちなみに密度(緊度とも言います)を数値で表すと、ティッシュの密度(緊度)は0.2g/cm3くらいで非常に小さく、新聞用紙では0.6g/cm3、コピー用紙などの上質紙は0.8g/cm3ほどで、その密度の少なさがわかります。
密度(緊度)が少ないということは、それだけ隙間(空隙率とも言います)が多く、紙の中に空気をより多く保有していることになります。隙間が多いということは空気も通りやすいので、吸水性の高い紙は総じて燃えやすい傾向もあります。

 


吸水紙にとって重要なのは、繊維の【密度】と紙自体の【強度】のバランスです。

 

紙が薄いものや厚いもの、柔らかいものや固いものなど、様々な種類の「吸水紙」がある理由としては、この【密度】と【強度】のバランスが、お客様の吸水紙の使用用途によって変わってくる為に、様々なバランスの吸水紙が必要となるのです。

 

一般的には上記ティッシュの例のように、吸水性を求めるほど紙の強度が落ち、紙の強度を求めるほど吸水性が落ちる傾向にあります。ですが今回ご紹介するものは、吸水性と紙強度を両立したものです。

 

吸水紙 おすすめ

 

おすすめする吸水紙は「青果物吸水紙」です。

青果物吸水紙とは、田村商店と、北越コーポレーション株式会社が共同開発した「吸水紙」です。一般的な吸水紙より吸水度 / 剥離強さ / 紙の厚みがあるのが特徴です。紙に厚みがあることによりクッション性も有しており、商品を保護する役割も持ちます。一般的な使われ方としては、保冷剤の結露対策×冷え過ぎ防止として、主に冷やすことで新鮮さやうま味を保つ野菜や果物などの配送時に、保冷剤と一緒に活用されます。他の用途としては、魚の氷焼け防止として漁業向け。機械の油漏れ対策や工場内の整備部品一時置き場などの工業用途としての活躍が見込まれます。

 

その他、こんな使用方法にもご活用いただけます⇩

 

〇主な用途先 産業用途として、農業・漁業・工業などに

農業用途として

野菜や果物から出る水分を吸収します。鮮度保持のための保冷剤による結露対策も可能です。結露対策/冷え過ぎ防止/染み出し防止/商品保護などに使用。

漁業用途として

魚の保存時の「凍焼け防止」に活用できます。

工業用途として

工場などの油漏れ対策や、部品交換時の一時置き場として活用できます。工場内の環境保全・作業保全の役割としても使用可能です。


 

青果物吸水紙 の 特徴

 

一般的な吸水紙と比較し、性能が優れています

一般的な吸水紙と比較し、吸水度 / 剥離強さ / 紙の厚み が優れています

 
他社吸水紙に比べ性能が優れており、
一括生産 / 一括加工もできるので、コストを下げることが可能です。

 

クッション性による商品の保護

吸水構造と紙の厚みにより、クッション性を有しており、商品保護にも役立ちます。

商品と保冷剤のクッションとして、輸送時の商品暴れ防止に

 

安全・安心

確かなデータをもとに、安全・安心してご使用できます。

 

加工適性が優れています

お客様のご要望に応じて、様々な加工にも対応できます。

保冷剤の形に合わせて青果物吸水紙を箱型に加工

 

コスト低減が可能

北越コーポレーション長岡工場にて、一括生産・一括加工が可能なので、その分コスト低減に繋がっております。

 

吸水紙 用途

農業用途として

青果物吸水紙の一般的な用途として、保冷剤の結露対策×冷え過ぎ防止として活躍します。主に冷やすことで新鮮さやうま味を保つ「野菜」や「果物」などは出荷配送時に、保冷剤を一緒に入れることがあります。ですが、保冷剤を入れると保冷剤と周囲の空気の温度差によって結露が発生してしまいます。そのまま放っておくと結露によって周囲は濡れてしまい、「野菜や果物の傷み」「箱内部の濡れ」によって、全体的な価値の下落に繋がってしまいます。また、保冷剤と野菜や果物が直触れすると、「冷え過ぎ」により傷む原因にもなってしまいます。

特に暑い夏場など、保冷剤を活用する機会が多くなります。野菜や果物などは種類・品種により冷蔵状態の方が新鮮さやうま味を保つものも多くあります。

ーメモー ・野菜は冷やした方がいいの?

冷やした方が良い野菜・果物として、白菜・レタス・キャベツ・ほうれん草・カブ・リンゴ・ブルーベリーなど、涼しいところを原産とするものが多いです。一般的には野菜や果物は冷やした方がいいケースが多いです。(種類・品種による)

野菜は収穫することにより、そこから鮮度は段々と落ちてしまいます。この鮮度の落ちを少しでも緩やかに抑えることができるのが、温度管理です。

収穫すると、そこから化学反応が始まります。この化学反応が進むにつれ、鮮度が落ちていきます。収穫した野菜・果物を暖かいところに置いておくと、化学反応のスピードが上がり早く傷んでしまいます。暖かいほうが化学反応の進むスピードが速まるのです。

ですので、保冷剤などによって野菜や果物の温度を下げ、この化学反応のスピードを少しでも遅くし、なるべく美味しい状態で消費者に届けようと農家の方は様々な工夫をしているのです。

最近では、個人や少人数で栽培した野菜や果物をブランド化させ、インターネットを上手く活用し、商品の受注をオンラインで簡単に済ませることにより売買を簡略化させ上手く生計に繋げている方もいます。個人で情報発信ができ、配送も多様化した現代だからこそできる新しい商売として確立しています。これらのように、今後、栽培した野菜や果物を消費者に直接届ける動きがより活発になるといわれています。

そこで重要になってくるのが、商品の差別化・他者との差別化・自社ブランドの確立として、保冷剤と吸水紙のセットが欠かせないのです。

青果物吸水紙の活用例(塩野商店様)

漁業用途として

当たり前のことですが、魚は鮮度が命です。魚を釣りあげた後、いかに「鮮度を保ったまま消費者に届けるか」「おいしい状態で食べることができるか」が重要になってきます。魚の鮮度を保つ方法はいくつかありますが、逆に「注意しなくてはいけない」ということも数多くあります。

魚を釣り上げた後、一般的には氷が入った水に入れるか、細かい氷の中に魚を入れて保管する、というのが多いです。そこから回りまわってお店に並んで一般消費者が購入するというのが普通の流れですが、ここまでの流れで注意することとして、1つあるのが「氷焼け」です。

魚の保存には諸説ありますが、「冷やしすぎは良くない」ということも言われています。保冷剤や氷との直触れによって「氷焼け」が起き、逆に魚を傷めてしまうことがあります。そうならないために、氷と魚の間に「青果物吸水紙」を活用するのはいかがでしょうか?

・紙なので安全性がある

・剥離性があるので魚と紙がくっつきにくい

・紙に厚みもあるので「氷焼け」が起きづらい

・廃棄も容易にできる

これらの特徴が魚との相性と一致すると考えます。


工業用途として

日本全体の問題である「少子高齢化による人員不足」。これはどの業界も悩みの種となっております。人がいない、もしくはコスト削減として、「人の代わりに機械を導入する」という動きが、今後より一層進むことが予想されます。機械の導入は「人員コストの削減」「機械化」「自動化」が進み、より効率よく生産ができるようになります。ですが、機械が増えることによって大変になることもあります。

それは「機械の保守」「機械の修理」「部品の交換」などです。機械も使用頻度や使用年数によって、また使用環境によって必ず劣化していきます。機械の油漏れ、オイル漏れに繋がったり、劣化した部品の交換などで、「油まみれになる」なんてこともあります。基本的には機械を修理するのは専門のサービスマンですが、なかなか専門として工場に配置する余裕がなく、生産の作業と保守を兼任しているなんてケースも存在してます。そんな機械を保守する人たちにぜひ活用して頂きたいのが「青果物吸水紙」です。

・機械の油漏れ・オイル漏れに対して「吸油」目的として

・部品修理・交換時に、汚れた部品を床に直置きせず、青果物吸水紙を敷き一時置き場として活用し汚れを最小限に抑える目的として

・部品を包む役割として

・工場内の環境保全・作業保全の役割として

 

「青果物吸水紙」の特徴として、

・剥離性があってくっつきにくい

・紙に厚みがあるので染み出しにくい

・使用後はそのまま廃棄できる

これらの特徴が工業用途との相性と一致すると考えます。

困りごと例:結露にお困りではありませんか?

 

「結露」による被害は、誰もが一度は経験があるかと思います。

例)保冷剤を使用したとき
箱の中の温度が上がらないように、あるいは長持ちさせるために、
「保冷剤を入れておこう!」と、
保冷剤を箱の中に入れ、数時間後…
 
箱の蓋を開けてビックリ!
「箱の中がびしょ濡れ!」
「他のものまで濡れている!」…

なんて経験が皆さんありませんか?
今では「結露しにくい保冷剤」というものがありますが、
値段が高かったり、保冷剤と中の物とが接触するのはよくなかったりと、
悩んでいる方もいるはず!

そんな方に、今回ご紹介する

『青果物吸水紙』を試して欲しいのです!


保冷剤の結露対策として

 

保冷剤の結露対策、結露防止に!

生ものや要冷蔵の食品を扱うすべてのお客様に使用していただきたい商品です!
 
お客様に商品を届けて、蓋を開けてビックリ!!

「箱の中がびしょ濡れ…」

なんてことにならないよう、しっかりとした事前の対策が必要です!
商品を届けた後のことは知らない、なんて方には2度と注文が来ない可能性が!!

自分の商品に自信があるからこそ、「徹底的に」お客様のことを思って商品を届けてほしいのです!
 

保冷剤による冷え過ぎ防止に!

保冷剤と商品が直接触れてしまうことを防ぎます!
箱の中に入れる商品により異なりますが、
「保冷剤と、直接接触しない方が良いもの」というのは意外と多いです。

特に食品関係は、ほとんどそうではないでしょうか?

お客様に届ける「ひと手間」を無駄にしてはいけません。
「冷え過ぎて、逆に悪くなる」ということもあるのです。

箱内の染み出し防止に!

商品運搬時、保冷剤以外にも自社の商品から水分が漏れる可能性もあります。
万が一にも、「箱から水が滴り落ちる」なんてことはあってはなりません。

「輸送箱底部に1枚 吸水紙を敷いておけばよかった…」
なんてことにならないよう
最悪なケースを想定し、あらかじめ対応しておきましょう。

 

 

 
あらゆる【場面】において、『青果物吸水紙』はお役に立ちます!

その他、サイズ変更形状加工 など
様々なご要望にもお応えします!

 

導入事例 ~塩野商店様~

 

TVでも取り上げられたことのある、塩野商店様の「天狗印枝豆」
大変美味しく、枝豆では有名なこちらの商品。
ネットショッピングにも対応されており、その際弊社の『青果物吸水紙』が役に立っております。
 

商品が枝豆(生もの)なので【保冷剤】が必要不可欠なのですが
以前使用していた他社の吸水紙では性能面、価格面でもいくつか問題がありました。
 

お客様とのヒアリングを重ね、様々な問題点を克服し、
現在の『青果物吸水紙』が完成、導入されました。

現在は上記写真のように、商品と商品の間の【保冷剤】を
『青果物吸水紙』が巻き、結露対策で使用されています!
 
 
塩野商店様について、詳しくは下記ボタンをクリック!

 

吸水紙 大きいタイプでのご使用時

実際の発送前写真

サイズ変更、加工、その他運用に関して

 

・お客様のご要望サイズで作成可能です!
 
・パッケージ等、形状加工も可能!
 
・その他運用に関して、ご要望に沿えるよう対応させていただきます。

 

サンプル品のご提供はこちら!

 

下記お問い合わせフォームより、サンプル品のお問い合わせを頂けましたら、無料でお送りいたします。

また、数量限りでこちらよりお試し購入も可能です!

 

 

まずはご相談を!

 

弊社(田村商店)は1753年(創業)から紙製品に携わってきました。
長い歴史の中でも、常にお客様のご要望に沿えるよう行動をしてまいりました。

今まで積み上げてきた『経験』『繋がり』が弊社の強みであり、
お客様に満足していただける要因だと自負しております。

お客様が今抱えている課題・問題に、弊社も何か力になれるかもしれません。
なんでもかまいませんので、ご相談お待ちしております。

『機能紙選定ナビ』公開

 

機能紙選定ナビとは、に強い紙・に強い紙 など
様々な 機能を持った『紙』を
260年以上の歴史を持つ田村商店が「機能紙」選定の
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