色付き・カラー厚紙の購入を検討している方へ
このページでは色付き・カラー厚紙をページ下部で販売しております。
色付きの厚紙の購入を検討している方は是非、参考にしてください。
紙の選び方
紙にはたくさんの種類があり、用途によってどの紙を選んだらいいのか悩んでしまう方も多いと思います。
紙を選ぶ際には、『サイズ』・『色』・『厚さ』に加えて『印刷が可能かどうか』も重要なポイントです。
せっかく購入したのに思うような使い方ができなかったら意味がありません。
特に、厚紙に印刷をしたい場合には、家庭用プリンターやコンビニでは印刷ができない場合があるので注意が必要です。
下記では紙選びの一例として、発表会プログラムの作成におすすめのカラー厚紙を紹介しています。
発表会プログラムにおすすめのカラー厚紙
発表会のプログラムには下記の3つの理由から【紀州の色上質】をおすすめします。
①印刷が可能
色上質紙は主に印刷物に用いられるので、紙の表面はさらりとして印刷適性があり、全ての厚みで家庭用プリンターでも綺麗に印刷が可能です。(お使いのプリンターの仕様をご確認ください。)
また、鉛筆やペンなどあらゆる筆記用具で書き込みもできます。
わざわざ業者に頼まなくてもプリンターがあれば、カラー厚紙に印刷をしてプログラムを作成することができます。
【印刷方法】
・レーザープリンター
・インクジェットプリンター
・オフセット印刷
・コピー機
②厚みが選べる
紀州の色上質は厚みを6種類から選ぶことができます。
その中でも、プログラムには両面印刷をしても裏写りのしない『特厚口』がおすすめ。
A4やB5の紙を半分に折ってプログラム作成する場合にも、紙が薄くてペラペラしてしまうことや、厚すぎて折りにくくなってしまうこともないちょうどいい厚みの厚紙です。
【紙の厚さ種類】
薄口 ・中厚口・厚口・特厚口・最厚口・超厚口
紀州の色上質 厚みごとの裏写り比較
実際に印刷や筆記をし、厚みごとに裏写りの比較をしてみました。紙厚を選ぶ際の参考にしてください。
①印刷
②油性ペン
③シャープペンシル
④ボールペン
厚さ:約0.25mm(賞状程度の厚み)
厚さ:約0.19mm(切符程度の厚み)
厚さ:約0.15mm(冊子の表紙程度の厚み)
厚さ:約0.11mm(パンフレット表紙程度の厚み)
厚さ:約0.09mm(紙幣程度の厚み)
厚さ:約0.08mm(コピー用紙程度)
③色の種類が豊富
紀州の色上質ならカラーバリエーションが豊富で全33色から好みのカラーを選ぶことができます。
パステル調のかわいらしい色が多く、作成するプログラムのイメージにピッタリのカラーが見つかるはずです。
濃い色の紙は印刷した文字が見えづらくなる場合がありますので、文字をはっきりとみせたい場合は薄い色の紙をおすすめします。
以上の理由から当サイトでは、発表会プログラムに紀州の色上質のカラー厚紙をおすすめしています。
紀州の色上質 使用例
発表会プログラムのほかにもさまざまな場面で紀州の色上質は使用していただけます。
紙厚別におすすめの使用例を紹介します。
超厚口
厚さ:約0.25mm
(賞状程度の厚み)
・表彰状、賞状 ・診察券
・商品タグ ・メニュー表
・POP ・ショップカード など
最厚口
厚さ:約0.19mm
(切符程度の厚み)
・POP ・メニュー表 ・ポスター など
特厚口
厚さ:約0.15mm
(冊子の表紙程度の厚み)
・プログラム ・封筒 ・カタログ
・チケット ・POP ・パンフレットチラシ
・冊子表紙 ・書籍出版見返し など
厚口
厚さ:約0.11mm
(パンフレット表紙程度の厚み)
・パンフレット表紙 ・ポスター ・切り絵
・文集本文用紙 ・封筒 ・チラシ
・ラッピング ・プリンター用紙 など
中厚口
厚さ:約0.09mm
(紙幣程度の厚み)
・ラッピング ・封筒 ・チラシ
・ポスター ・折り紙 ・工作用紙
・プリンター用紙 ・学習プリント など
薄口
厚さ:約0.08mm
(コピー用紙程度)
・プリンター用紙 ・学習プリント ・チラシ
・ラッピング ・工作用紙 ・封筒 など
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